| 第20回会議 | 平成23年2月8日 | 四日市市役所本庁舎7階部長会議室 |
| 第19回会議 | 平成22年6月2日 | 四日市市役所本庁舎7階部長会議室 |
| 第18回会議 | 平成22年2月10日 | 四日市市総合会館第3研修室 |
| 第17回会議 | 平成21年10月16日 | 四日市市役所本庁舎201会議室 |
| 第16回会議 | 平成21年3月19日 | 伊勢市「地産地消」取組視察 |
| 第15回会議 | 平成20年8月29日 | 四日市市役所本庁舎部長会議室 |
| 第14回会議 | 平成20年3月28日 | 四日市市役所本庁舎604会議室 |
| 第13回会議 | 平成19年3月22日 | 四日市市役所本庁舎111会議室 |
| 第12回会議 | 平成18年12月19日 | 九鬼産業錦マニュアー工場他視察 |
| 第11回会議 | 平成18年8月3日 | 四日市市総合会館第1会議室 |
| 第10回会議 | 平成18年3月28日 | 四日市市総合会館第1研修室 |
| 第9回会議 | 平成17年11月24日 | あいとうエコプラザ菜の花館、小杉農園視察 |
| 第8回会議 | 平成17年10月25日 | 四日市市役所本庁舎111会議室 |
| 第7回会議 | 平成17年7月22日 | 四日市市役所本庁舎111会議室 |
| 第6回会議 | 平成17年3月23日 | 四日市市総合会館第3会議室 |
| 第5回会議 | 平成16年11月25日 | 豊田市農ライフ創生センター視察 |
| 第4回会議 | 平成16年7月23日 | 四日市市総合会館第3研修室 |
| 第3回会議 | 平成16年5月17日 | 四日市市内各所にて現地研修 |
| 第2回会議 | 平成16年3月24日 | 四日市市役所職員研修室 |
| 第1回会議 | 平成16年2月12日 | 四日市市役所部長会議室 |
| 設立準備会 | 平成15年12月18日 | 三重四日市農業協同組合(菰野研修センター) |
| 設立準備会への呼びかけ | 平成15年12月4日付文書 | |
第20回四日市農業再生アクション会議
平成22年6月2日(水)13:30〜15:30
四日市市役所本庁舎7階部長会議室
第20回農業再生アクション会議会議メモ
日時:平成23年2月8日 14:00〜16:15
場所:四日市市役所7階部長会議室
出席者:アイトム建設株式会社 高橋氏
認定農業者 清水氏、萩氏、説田氏
NPOクロスポイント 宇野理事長、芳野理事
NPO四日市農地活用協議会 矢島代表理事
日印食品 金森社長、
四日市市農業委員会 谷口農地部会長、野呂農振部会長
百五銀行 営業渉外部 伊藤氏、藤川氏
JTB中部 長野四日市支店長
四日市市商工農水部
清水部長、加藤商業観光課長、奥田農水振興課長、萩農水振興課長補佐、石田農水政策係長、古市
司会進行:石田農水政策係長
会長挨拶:
四日市の農業を考えた場合、一つは法律・制度に合致した施策、もう一つは決められたものから一歩でも二歩でも踏み出すような農業施策も必要と考える。今回の会議は後者の一つであり、多種多様な方に集まってもらっている。これからの四日市の農業がどういう形で行われればよいか、柔軟にご議論いただき、忌憚のない意見を賜りたい。
出席者自己紹介
議題1 平成22年度事業計画・予算案
事務局石田係長より説明(資料1)
会議の負担金については、発起人でもあるJAにも協力してもらい、四日市市とJAで折半し、30,000円ずつ負担することとしたい。
ビーツの栽培について
事務局石田係長より説明(資料2)
前回の会議で、外国人向けの野菜を作っていくのも農業の一つの方向性ではないかという提案をもらった。本市文化国際課に確認したところ、手に入りやすい野菜でビーツがあるというので、農業センターと職員宅の畑で試しに栽培した。これが商品ベースに乗るかどうか分からないが、一例として報告させてもらった。
市民菜園について
事務局石田係長より説明
遊休農地対策の一つとして市民菜園の活用という手法があるが、市内の市民菜園の現況を報告させてもらう。市が開設している市民菜園が15園、NPOや一般市民等民営の市民菜園が5園ある。また近々2園が民営により開設予定である。市民菜園は面積ではわずかであるが、農地の利用、市民が農業にふれあう場所として重要であり、今後拡大していく方向にある。
意見交換:
ビーツの栽培について
外国人の方に直接アンケートしたほうが分かりやすいのではないか。消費者が欲しいと思っているものを聞いて、それをこの会議や生産者に呼びかけて作ってもらうべき。
生産者が作る農産物や商品をいくらで取引できるか、営業に関わることなので難しいと思うが、市でそれぐらいの話はできないのか。
→販路の確保は一番大きな課題であると認識している。
年間13万円程度の予算でアクション会議として何ができるのか。委員から良い提案がなされてもこれでは開発も何もできない。予算の上積みは無理なのか。
→アクション会議が事業の主体になるのではなく、この会議で色々な発想を出してもらって、行政や民間等事業の主体になるところで予算化をしてもらうことになる。
市民菜園について
下海老農園については、以前から区画が全部利用されており、新規の入園の問い合わせがあるが、その都度断っている。以前からお願いしているが、農園を拡張したいので市のほうで農地を紹介してほしい。場所は下海老の近くがありがたいが、その他の地域でも農園の開設は可能であると考える。
→遊休農地の調査結果を基に、農地所有者の意向を確認した上で、市から候補地を紹介させてもらう。
議題2 地産地消について
議題3 農業と観光について
今のところ、四日市市民に直接地元の物を買ってもらえるようなブランド化された農産物はない。販路を確保していく上では付加価値や差別化がないと難しいが、地産地消を進める上でこんなことをやればいいというものがあればご意見を賜りたい。
観光に関しては、地産地消の現場を市民に知ってもらうという目的で、市主催のバスツアーを実施しているが、見学だけではなく、体験や味わいの場もあるので参加者には喜んでもらっている。四日市も単純に観光ということでは見て楽しむという所はあまり無いと思うが、農業は一通りのものは行われている。農業と観光を結びつけるという観点から、農業経営をしながらの観光客の受入策についてご意見を賜りたい。
意見交換:
市としてブランド化を後押しする意気込みはあるのか。
→核になるブランドがあるのならば、それを前面に出して、他所の人に知ってもらうことは大事であり、市としても地産地消を進めるという活動の中でブランドを後押しできるとは思う。
産物を育てていくという意味で、四日市の特性にあったものをJAにも協力してもらって推奨していくことはできないか。
→可能だと思うが、どういうものを、どういう基準でやっていくかという材料が市の手元にはない。
四日市とんてきは豚肉もソースも地元のものを使っていないので、これでは四日市への貢献は小さいのではないかという意見をもらったことがある。また、消費者が魚や肉を含めた食材を全部同時に買えたりする所、四日市のブランドを販売できる所を作り出してもらうと、もう少し具体的に協働も可能になるが。
→とんてきについては確かに地元産を使えという基準はない。東京で2月3日に、東京のマスコミを集めたメディア交流会があり、東京事務所からとんてきと工場萌えを出展したが、そこでは地元産の豚肉を四日市から送って好評を博した。市主導で店を作ることについては、民業圧迫の問題があり難しい。
地元の物を使うことは大変な話であるが、農家と話しをさせてもらう機会があれば、これぞ四日市というブランドを作り上げたい。
生産者の顔が見えるものは、消費者も安心し、ブランドとして確立する。
牛は生まれた時に10桁の番号を付ける。店頭で食肉として売るまで誰が生産した肉か分かるシステムになっている。
松阪牛は子牛を他所から買ってきて肥育している。四日市は繁殖から子牛を産ませて育てている一貫肥育が特徴。
ブランド作りは一足飛びに運ぶ話ではないが、良い方法が思いつかない。誰か研究している人はいないか。
我々も研究しているので一緒に考えたい。多くの人が関わってもらわないと独りよがりでは出来ない。生産者と消費者が望むものの接点を探さないといけない。
マーケットから評価されるのは、この会議の人ではなしに、外の人が評価する。今は全国的に農業も観光も完全な地域間競争である。自分たちの物をいかに外の客に対して売っていくか。道の駅も全国に出来て、売れている所では遠方からでも野菜を買いに客が集まる。きちんとした品質を客が認めている。口コミやプロモーションの仕方が大切。四日市の強み、四日市の持っているものは何かという時に、お茶や萬古焼よりも公害が有名だが、逆手にとると強みにもなりうる。農業関係にとってはイメージが悪くなるが、どうやったらそれをクリアしていくのか。農業だけでなく他の要素も絡めていく。例えば四日市のナイトクルーズや工場萌えが全国的に認識されつつあるが、そういうところに来た人にいかに伝統文化工芸品などを見てもらうか。三重県に伊勢観光で来てもらった人に、少しでも四日市を知ってもらう仕掛けが必要。四日市の農業が他所で知られ、通用するためには、色々な機関、部署が横断的に一緒に考えていかなければならない。
四日市には道の駅が無い。これだけの人口、物がありながら、地域の物を売る場所が無いというのは、観光、農業を推進する中ではやる気が感じられない。
物を売ることには2つの方法がある。一つは全国的にブランド化して売る、もう一つはごく近所、北勢地域だけでいいからきちんとやる。全国レベルだとすごい量を作らないと駄目なので、失敗したら大変。四日市は自給自足ができる恵まれた土地である。まず、自分たちの物をいかに自分たちの所で売るか、近所に知らしめるかという点をきちんと確立し、四日市の肉、野菜は良いと地元の人に言ってもらえれば、それは口コミで広がっていく。そのためには、地元の人が何が欲しいかという市場調査が必要である。
四日市における観光者数については、観光は何かという定義づけが難しいが、三重県の一つの基準で捉えると、年8〜9万人という数字はある。
四日市に来ている宿泊者は、一般的には観光ではなくてビジネス関係であり、時期によってはヨーロッパから毎日40〜50名がホテルに泊まっている。ビジネス関係で海外から来た人は、四日市の食は何があるのかというのは知らない。四日市の野菜はこんなに美味しいと知らせるところから始めていくのも大切。純粋な観光でなくても四日市に人はどんどん来ており、そうした人に見所をいかに知ってもらうかが重要。
昨年まで6年間、親子梨作り体験事業を受託していた。梨の摘果、袋かぶせ、収穫と年3回体験してもらうが、毎回たくさんの人に来てもらっている。そこに加工などを組み合わせてやっていけると、観光として受け入れられるかもしれない。
以前、オーナー茶園をしたことがあるが、結構な人数にオーナーになってもらって、客もたくさん来てもらった。自分で摘んだ茶を手やレンジで揉んで、自分で飲んで楽しめることから好評で、皆に大変喜んでもらった。
四日市の農産物を用いた体験型ツアーの実施は難しくはないと思うが、それ単独では出来ない。夜景クルーズの前にシーズン毎にお茶や梨とかを絡めてやっていく。その時にどうマーケットに知らせていくか、経済効果が生まれるので市や色々な所からお金を出してもらう。農商工連携等国の補助金メニューも結構ある。日本全体では中国からの観光客が増えており、日本の食に対するブランド力が評価されている。
地域間競争で勝ち抜くためには生産者と共に考えていかなければ、と思いこの会議に参加させてもらっている。
小学校3年生の孫が社会見学で水沢の茶農園に行ったが、それ以来お茶のことについて関心が強くなった。地元の人に対する啓発が今は薄くなっている。教育委員会とも連携しながら市内で社会見学、体験を行えば、地元での地産地消はもっと増える。
以前にも言ったが、小学校用の農地として学校で遊休農地を一つ取り上げて、児童がそこへ出かけて畑作業をさせるといいのでは。自分が作ったピーマンは苦くても食べる。
昨年教育委員会に頼んで、楠と河原田で子どもが野菜を作った。夏野菜を4月から植え、育て、カレーにして食べた。確かに自分で作ったものは全部食べる。
色々な面で子どもたちに体験をさせるのはすごく良いことである。今から始めないといけない。
地産地消を考えた時に、聞いたところでは、海外の人から見ると四日市で作った物か、津で作った物か、伊勢で作った物かは区別がつかず、日本産ということが大事である。売れる物を作らないと次の農業へ向けた良い循環が生まれない。そういった意味で海外の市場を試してみるのはおもしろいと思う。海外の展示会で試食だけしてその場で終ってしまうのではビジネスに繋がらない。三重県の物を発信する機会を提供するなど、海外でのマーケティングへの協力は可能である。三重県で作れない物は無いので、単体ではなく総合力で勝負した方がいい。この会議で3つぐらい核となるものを決めて、戦略を立てる場にすればおもしろい。
農業再生が大事。困っているのは日本人。一番大事なのは宣伝、PR。四日市の農業の実態についてもCTYで何度か放送すれば、四日市にもこんなすばらしい物があると皆が分かり、地産地消にも繋がる。
観光については来年度から市を挙げて取り組んでいく。その中に農業のことも盛り込んで進めていく。地産地消についてはアクション会議でブランド化について考えていきたい。
第19回四日市農業再生アクション会議
平成22年6月2日(水)13:30〜15:30
四日市市役所本庁舎7階部長会議室
ごあいさつ
農業は重要な役割を果たしているにもかかわらず、その政策には閉塞感が漂っている。市の総合計画の素案にも農業について、「多様な主体の連携により農産物を地域で加工・販売したり観光産業にも結び付けていく」と記している。そういう意味で、この会議が農業者だけでなくそれ以外の人の考えを頂く場として活用したい。今、基本構想、基本計画のパブリックコメントを実施している。今後策定する3年間の実施計画への皆様の意見を反映させていきたい。
出席者自己紹介
議題1
平成21年度事業報告・会計報告
事務局石田より説明。
平成22年度事業計画・予算案
今日の会議内容を踏まえて事業計画・予算案は作成する。次回の会議で提示させていただく。
(資料1)
議題2 四日市市の平成22年度農林水産施策の概要について。
事務局石田より説明。
(資料2)
意見交換
●22年度の市の施策について
遊休農地意向調査の結果はいかがか。遊休農地を使わないともったいない。結果をオープンにして活用すべき。
→市全域で290haほどの遊休農地がある。農用地区域内でも130ha。農地法改正で農地の利用推進が強く謳われるようになった。活用できるような仕組みづくりは進めたい。
●今年の予算のうち農業振興費が随分減額されているが理由は?
→北勢公設卸売市場の民営化に伴う施設整備が終了したのが大部分を占めている。他、土地改良や漁港整備など、予算規模の大きな事業が一段落した。
●農の6次産業化などの対策をとっているようだが、キーになる農産物の生産など方法はいろいろあると思うが、具体的にどのような対策をとっているのか。
→担い手農家が行なう直販・加工や品種登録などへの取組みの戸別支援を行なっている。市の農業全体の底上げにどれだけ貢献したかは未知数。今後の課題。
●どのような取組みをしていけば成果につながると考えるか。
→産地としてのまとまりがなく、農家間のつながりが薄い。その意味で昨年2月のアクション会議は、若手農家の意見を聞き、そういった農家が連携した新たな取組みを企画しようとしたのだが、具体化はできなかった。
●笹川団地には外国人が多く暮らしている。ブラジルの野菜が多く売れると聞くが、四日市産のものではない。このようなニーズを捉えて生産への提案ができるのではないか。
→このような情報を農家に伝えていく仕組みが機能していない。課題として捉えている。
(以下自由討論)
○これまでにも天津への輸出のことなど、新たな取組みへの意見は出ていたと思う。そのような研究を進めていかないと、結果に結びついていかない。県外へ持っていけるものを作り上げていく取組みが必要ではないか。
○知り合いの事業者が輸出を始めたとき、その手続きなどに行政が一緒になって行動してくれたと聞いた。特に中国の場合は行政の協力が必要。地元農産物の輸出について、もっと行政が積極的に行動してくれることが重要ではないか。
○天津市と友好都市30周年と聞いているが、市民にはあまり伝わっていない。過去に三重県が行なった中国との交流事業の時の出店者の意見を聞くこともやっていないようなので、行政のもっと積極的な姿勢が求められていると思う。市民や生産者が行なう取組みへの協力をもっと行なうべき。
○中国への輸出は、その輸送の方法でもいろいろな課題がある。少し時間必要ではないか。
○いろいろな取組みをしている人、これからやりたい人等たくさんいると思う。そういう人に情報を提供していくべきだ。課題が多いからできないではなく、できる方向で考えていってほしい。
○農産物の加工品の輸出はとても魅力的だと思う。生産者と輸出業者だけでなく行政も入って取り組んでもらいたい。
○アクション会議で何か取組みをと言うことであるが、産地作りといったようなことが本来のアクション会議の目的の一つであるようにも思うがどうか。百五銀行さんも入っていただいていることから、市場調査や売れる農産物とは何かについて探っていくこともできるのではないか。
○九鬼産業さんでは、国産ゴマの生産と言うことで、地元に生産の声を掛けていただいたことがあるが、非常に手間がかかることと収穫が不安定であることから積極的に生産に取り組む農家はなかったようである。需要のある作物を作る連携が取れる仕組みづくりができると良い。
○人が食べるものでなくても、例えば飼料作物でも採算が合うと聞いた。バイオ燃料などいろいろな可能性があると思う。遊休農地対策にもなる。
○前回、イチゴ農家からケーキ屋さんで需要があるといっていたように、いろいろなニーズがあると思う。何を作るかを良く考えて、自給率を上げていく取組みをしたい。
○学校給食の材料は、市内産、県内産の順で食材調達している。ここにも可能性はある。
○四日市市は消費人口が多いので他市より取り組みやすいのではないか。
○学校給食は2万食必要なので、数がそろえられないという課題がある。
○学校給食の規格に合わない野菜の使い道が確保されていれば、もう少し生産も拡大できるかもしれない。
○規格に合う揃った野菜を作るためには農薬が必要。有機栽培できちんと揃った野菜などできない。
○使う方の議論をしているが、作る方の事情もある。米の場合は生産調整の縛りがある。今日は出席されていないが、生産者とこういう議論を深めてほしい。
○米については学校給食に特別栽培米を使ってもらっている。市内の人口分に見合うだけの生産量もある。野菜は、要望も聞いているが数の問題があり全て揃えられない。
○スーパーでの地元産米の取扱いが少ない。JAにはもっとがんばってほしい。
○食育について、種苗会社の協力を得て小学生に野菜づくりから調理体験までをさせた。好き嫌いがなくなるなど子供への影響が大きい。このような取組みをもっと広めてほしい。
○学校給食の食材はやはり地元産を使ってほしい。規格外ができるのは当たり前。それは加工など対応できるところに任せればよい。農家にも子供達にもメリットがあるように進めることが大切。四日市市として目標を持って進めていけないのか。
○今年は、国の事業で何回か地元産食材を使った献立を組んで実証した。回数は少ないが、きっかけとして活用していきたい。
○きっかけは良いが継続させていってほしい。
○食材の調達については市場のほうでも意識をして地元産を優先してもらっているが、そのことが農家に伝わらない。学校給食に、自分の生産物が使われていることが伝わるような仕組みを作りたい。そのことから農家の生産意欲を高めたい。
○かつて四日市はナタネの産地であった。景観面からも今生産に取り組めないのか。
○アイトム建設が企業参入してから作付けしているが、生産量が少ないため搾油は外注委託している。
○口蹄疫の問題で、市内の仔牛から育てている農家にとっては、地元産和牛を高めるチャンスではないか。
○作物の研究をしてみてはどうか。サフランやキクイモなど。手がかからないものもある。健康野菜として利用価値が高い。
○JAには営農組合の育成をお願いしたい。高齢化で後を継ぐものがいない。かつては農協も営農指導員が専属で指導してくれた。JAが親身になって指導してくれる姿を作ってほしい。地域でのまとまりを作って、担い手が営農しやすいようにしていってほしい。
○JAも4月から新しいセクションを作って対応していく。農地を使う担い手を探してまとめていきたい。農協の仕事として自覚して取り組みたい。農業委員会や市の協力もお願いしたい。
○専業で生活できるような農業を実現できる方策をとってほしい。学校給食向けの生産や輸出など、需要があるところに売れる生産ができるように指導を求める。役所だけでなく生産者、流通業者、加工業者などそれぞれが役割分担をしてコラボすることが大事。
報告事項
○九鬼産業の貝家町の農地での取り組み。新聞記事の紹介。(新聞記事)
プロジェクトチームを作ってゴマ栽培に当たる。畑の隣の縁から津田学園の子供達を対象に農業体験を実施する。
○アイトム建設の農業の近況。
天津でコンサルタント業務をしていることから、菜種油を天津に持っていったところ評判が良い。これから売り先として海外も見て展開していきたい。
○企業参入は市も今後も遊休農地対策・雇用対策を見ながら進めていきたい。三重県も県単事業でのサポートを行なうと聞いている。
○総合計画の素案に対するパブリックコメント実施中である。意見を頂戴したい。
新総合計画第1次素案
次回は、今日の意見も踏まえてアクション会議の今年の取組みを提案していきたい。また、新しいメンバー候補もあれば提案してほしい。
第18回四日市農業再生アクション会議
平成22年2月10日(水)13:30〜15:30
四日市市総合会館第3研修室
ごあいさつ
四日市市商工農水郎長 原田 秀十志
先日天津を訪問した。現地は空気も水も悪かった。食事も良くなく、改めて日本の良さを実感した。市では今後10年を見通した次期総合計画を立てている。提案があれば出してほしい。少子高齢化・人口減のことも踏まえて。
議題
1.若手農業者との意見交換
加藤 剛 水稲、麦
説田和也 梨
古川真幸 茶
原 誠 茶
杉山和広 水稲、野菜
寺田成吾 イチゴ
●米と野菜を作っている。後継者であるが、自分は農外から就農というかたちで四日市に来た。露地野菜を作っているが、まだまだ勉強中。
●茶農家の後継者だが、自分より年下はいない。後継を望まない親が多いのも事実。やりがいや楽しみを感じているが、実際の生活を考えると就農は現実的には難しいと思う。
これまで、規模を拡大し20ha程度になったが、仕事量はほぼ限界。
●経営を法人化した。個人経営と会社では信用度が全く違う。弟の雇用もできるようになった。お茶についてだが、自分もあまり飲むことがない。自分のような世代が親になっていくと、もっと飲まなくなるのではないか。
●梨作りをしている。梨生産農家も高齢化しており後を継ぐ者も少ない。販売方法をいろいろ考えている
●米を生産している。比較的安いお米はニーズがある。作期を延ばして作業分散をしている。面積はずいぶん拡大し、田んぼは400枚以上になっている。
(意見交換)
●お茶について:
かぶせ茶・伊勢茶の認知度が低い。他産地茶の原料に使われているのが実態。PRが必要。
ペットボトル用の注文は多い。売上げは年々減っている。
学校給食にお茶がない。もっと取り入れるべき。
粉末茶の活用など、売り方の目線を変える工夫が必要。お菓子への利用も。
生産者が大変なとき、販路の開拓など生産者を助けていくのが茶農協の仕事ではないか。
●農産物の輸出について:
生産物を加工し、輸出する試みはどうか。
中国への輸出の場合問題となるのは検疫。茶と梨ならできるかもしれない。中国政府との交渉も必要。
天津市との交流の中で検討する余地がある。
中国は水が悪いので良いお茶を持って行っても消費につながるかどうか。野菜でも、良いものを作っても安売り合戦になっている。付加価値を付けていきたい。
●遊休農地・土地利用調整について:
農地の利用調整の役割は農業委員会が担っている。水田経営の場合担い手を中心に集落組織での調整が必要ではないか。まだ、その機能を発揮させるところまで行っていない。
農地の貸し借りなどは、地権者同士で話をつけることが多い。ただし、互いにメリットがないと成立しにくい。
農地は、面的にまとまりがないと利用しづらい。田んぼを引き受けてくれと話が来るが、離れていたり、狭小であったりすることも多いもののできるだけ引き受けるようにしている。
遊休農地は、誰が耕作するのか。それをどうまとめていくのかが大変。市が関与してくれるとありがたい。市が借り上げて、それを再配分してくれれば話が進みやすい。
●販路の確保について:
異業種との交流が必要。
レストランをやっている知り合いがいるが、生産の要望はある。四日市は消費人口も多いので対応できるのではないか。儲からないと後を継ぐ人もいない。
モクモクは会員制でやっている。モクモクのような流通感覚が必要ではないか。コストの削減も必要。そのために農地の集約を進める必要がある。行政の指導を希望する。
モクモクはコスト削減と言うより付加価値をうまく付けている。
中心市街地で産直のイベントを行なった。中心市街地で日常的に直販する機会を作った場合の農家の感触も聞かせてほしい。
●企業参入について:
参入して3年経つがまだ土作りをしている段階。農業をしているという実感があまりない。農業で1人雇用したが止めてしまった。
2.地産地消について
配布資料
地産地消に関わる新聞報道・・・資料1
農産物の輸出検疫条件一覧・・・資料2
(農林水産省:平成21年度版農林水産物・食品の『輸出』についてのヒント集 より抜粋)
四日市アグリクリエイター創生事業・・・資料3
閉会の挨拶
次期総合計画の素案作りを進めている。ご意見あればいただきたい。
今日の意見も踏まえていきたい。
第17回四日市農業再生アクション会議
平成21年10月16日(金)13:30〜15:30
四日市市役所本庁舎2階201会議室
ごあいさつ
四日市市商工農水郎長 原田 秀十志
来年度からの農政への意見をいただきたい。今日、国の補正予算の見直しが確定した。農水省は減額割合が最も大きいと聞いている。来年度からの政策の方向性も変わってくると思う。市では、現場を大切にして施策を考えていきたい。
議題
1.平成20年度事業実績報告・平成21年度事業計画・・・資料1
意見:
ホームページを開設しているようだが、アドレスを紹介してください。もっと活用してもらいたい。
2.平成21年度市農業施策と来年度事業について ・・・資料2
意見等:
企業が参入した貝家町の農地は雑草が多い。栽培管理について誰が指導していくかはっきりしておいたほうが良い。同地内の農業塾「グリーンシニアカレッジ」は、農業センターの職員が担当していることもあり管理が良い。生産物も良くできている。
ゴマの栽培は有機で行っている事もあり雑草管理が難しい。本業との関係もあり、人員配置のやりくりに苦慮している。今後、当社他圃場のメンバーとの連携を考えたい。技術的なことも取得していきたい。
茶価が低迷している。国内の茶生産全体が低調であり、畑の引き受け手がなく改植や規模拡大への意欲も薄れている。品種の転換を行い収穫期をずらすなどの工夫を行っている。直販も一時期落ち込んだが少し盛り返している。
ワンデイシェフレストランを運営しており、手作りの安心感や地元産の利用から好評である。亀岡市では地産地消を前面に打ち出した運営を行っているし、上田市では辛味大根の特産品化を含めた市民活動が行われている。四日市での取組みを進めたい。
市内でも農産物直売所の整備が進んだが、消費者のニーズに農家が対応できていない。これからは生産者同士の横のつながりが必要と感じており、組織化に向けて取り組んでいる。
高齢者グループによるゴマ栽培がテレビで紹介されていた。ゴマ栽培はたいへん手間がかかるが、付加価値を付けてデパートで販売しているようである。
ゴマの栽培は採算が取れないが、原料に使うことの安心感やイメージアップによる効果が大きい。国産ゴマへの需要は大きいので、国内他産地のゴマも確保するようにしている。自社栽培は限界があるので農家に契約栽培の声を掛けている。
3.企業参入の現況と農地法改正について ・・・資料3
参入した企業の現況を報告。2社参入しているが、いずれも栽培管理が後手にまわり雑草との格闘になっている。ポイントを捕らえた栽培管理を求める声が周辺の農家から挙がっている。
農地法改正の概要説明。参入エリアが撤廃されることから、水田も含めて問い合わせを数件受けている。
4.四日市市新総合計画策定について ・・・資料4
次期総合計画策定のスケジュール等を紹介。意見を募集する。
その他
今回JAさんが欠席されているが、是非出席をお願いしたい。
11月14,15日に「美し国三重の物産展」を開催する。農業者・企業の出展をお願いしたい。
閉会の挨拶
市では次年度予算編成の時期を迎えている。財政的にたいへん厳しい状況にある。農政もメリハリを付けた施策を行っていきたいのでご意見をよろしく。
第16回四日市農業再生アクション会議(視察)
平成21年3月19日
9:00 四日市市農業センターを出発
10:30〜11:00 伊勢山田青果(株)
卸売市場の農業参入の経緯
11:10〜12:00 (有)お伊勢さん
圃場見学
12:15〜13:00 昼食・「地産地消の店」事業加盟店ふぐや
13:15〜14:15 伊勢市役所御薗支所産業部農林課
「地産地消の店」事業の説明・意見交換
14:30〜15:00 市営「サンファームおばた」
「地産地消の店」事業加盟の直売所見学
16:30頃 農業センター着 解散
第15回四日市農業再生アクション会議
平成20年8月29日(金)14:00〜16:00
四日市市役所本庁舎7階部長会議室
ごあいさつ
四日市市商工農水郎長 原田 秀十志
議題
1.平成18・19年度事業実績報告・平成20年度事業計画・・・資料1
2.伊勢市「地産地消の店」視察報告 ・・・資料2
3.企業の農業参入 ・・・資料3
−川島土地改良区の遊休農地化防止−
4.アグリステーション構想再考 ・・・資料4
その他
第14回四日市農業再生アクション会議
平成20年3月28日(金)14:00〜16:00
四日市市役所本庁舎6階604会議室
司会 伊藤 亨 農水振興課副参事
NPO法人クロスポイントが初参加、活発な議論を期待している
ごあいさつ
四日市市商工農水部理事 原田 秀十志
今年は特に食の安全・安心について、我々開係者の想像を越える1年であった。
食に関して、消費者の目は廠しいが、消費者披きには語れない。
従来の形でない農業が求められており、6次産業化の推進、顔の見える農業に
取り組むことは大事なことである。
議題
1.製茶工場の食品安全システムの構築について(報告)
−企業のサポートによるISO22000取得− ・・・資料1
2.企業の農業参人
−建設業者による川島土地改良区での農業参人− ・・・資料2
3.特定農地賃付けによる市民農園(報告)
−農地を持たないNPO法人等の開設− ・・・資料3
4.グリーンシニアカレッジ
ー団塊世代が退職後の人生を農業塾で有意義にすごす− ・・・資料4
5.農地パトロールについて
−農業委員会・JA・市の連携− ・・・資料5
その他
アクション会議の今後について 意見交換
第13回四日市農業再生アクション会議
平成19年3月22日(木)14:00〜16:30
四日市市役所本庁舎11階111会議室
ごあいさつ
アクション会議代表・四日市市商工農水部長 中山 一
みなさんご多忙中のところにもかかわらず、これだけ異業種のメンバーがそろう会議は他にない。
みなさんで情報交換を行ない、その中で何かをつかみとっていただき、新しい動きがおこることに
期待している。
司会
アクション会議事務局・農水振興課長 森川 武
議題
1.平成18年度「建設産業の人材対策」に関する国土交通大臣他顕彰(報告)
−四日市グリーンサポータへの評価− ・・・資料1
2.製茶工場の食品安全システムの構築について(報告)
−企業のサポートによるISO22000取得− ・・・資料2
3.“廃棄物最終処分場跡地”の農業利用について ・・・資料3
4.特定農地貸付による市民農園
−農地を持たないNPO法人等の開設− ・・・資料4
5.農地パトロールについて
−農業委員会・JA・市の連携− ・・・資料5
その他
第12回会議「顔が見える地元企業の農業参入」
平成18年12月19日(火)
内容
地元企業の九鬼産業株式会社がごま製品の製造工程で生まれる胡麻表皮や搾油粕から有機肥料を製造、
それを使って野菜や茶の試験栽培を行っています。
その圃場(大台町他)と肥料工場(錦マニュアー工場 大紀町錦)を視察しました。
写真
パンフレット(364kb データが大きいのでご注意ください)
視察に向かう車中で、特定法人貸付事業の紹介がありました。
第11回会議
平成18年8月3日(木)13:15〜14:00
四日市市総合会館8階第1会議室
内容
1 代表挨拶 四日市市商工農水部長 中山 一
この4月、文化振興財団から異動。農業を取り巻く環境が厳しい中、いかにして農業・農地を守っていくか。農業・農地の様々な機能を認識し、担い手、遊休農地などの課題に対して何らかのアクションが必要である。そのためにこの会議を開いており、メンバーの方々と行動していきたい。
司会 農水振興課副参事 伊藤 亨
2 議題
1.平成17年度事業実績報告・平成18年度事業計画(案)…資料1
→いずれも承認された。
事務局報告:アクション会議のHPを見て、特定法人貸付事業により農地を借りたいという企業があった。
建設業協会と製茶組合で「安全・安心」に関して付加価値の高い生産に取組んでいる。後日報告いただければ幸い。視察・研修会等、要望があれば事務局までお願いしたい。
2.「エンゼルキッチン」経過報告…資料2
事務局:今後、農地所有者が市民菜園を開設(特区の全国展開)したり、このイベントを開催する動きがあるのが理想的。参加者は、実地指導を大変喜んでいる。
伊藤副参事:メンバーの金森社長には、御多忙な中、最終ステージで御指導いただきお礼もうしあげます。
3.市民版グリーンサポーター「農業応援し隊」…資料3
矢島代表:対象を絞った方がよい。団塊の世代をターゲットにすべき。ボランティア的に「第2の人生を楽しんでみては」と提案してはどうか。
中山部長:研修のシステムが必要。研修というステップがなければ、ボランティア的といえども、報酬を得るだけの活躍ができるのか疑問。
橋本主任:“企業版”の方は、農業分野での現状と現行法との間にギャップがあり、その辺りについて特区の提案をおこなったが、国(厚労省)は認めてくれなかった。17年度から試行した茶生産者へのサポートは、今後も必要とされていることから、特定労働者派遣事業の枠組みで協力会社数社とともに継続したい。そして新たな提案を行いたい。
伊藤副参事:市民版については研修等についてもう少し研究をしたい。
その他 終了後、第4会議室へ会場を移して、14:00〜16:15頃まで研修会(セミナー)を行いました。
第10回会議
平成18年3月28日
四日市市総合会館7階第1研修室
内容
1 代表挨拶
この会議は、課題の多い農業に積極的に関わりたい方々が参加。話し合ったネタで芽が出ているものもあるが、大きな花はまだ咲いていない。
四日市産の牛肉を購入しようにも、伊勢市まで注文しなければならないのは、悲しいことである。
本日の議題のアグリステーション構想は私がきっかけで、サンシ会長が賛同された。メンバー以外に農業者、地場産業者、旅行会社に声をかけて、集まってもらい議論をしたい。
2 議題
「アグリステーション構想」について
ー消費者が見て・触って・味わえる農業者との交流の拠点ー
発表:スーパーサンシ株式会社・株式会社スペース
第9回会議
平成17年11月24日
9:00 四日市市農業センターを出発
車中にてクラインガルテン紹介ビデオの鑑賞と東廉三重大学人文学部文化学科教授の解説
11:00-12:00 あいとうエコプラザ菜の花館にて受講、施設見学
12:00-13:00 道の駅あいとうマーガレットステーションにて昼食、施設散策
13:30-15:30 小杉農園にて受講、施設見学
17:30 農業センターに帰着
第8回会議
平成17年10月25日
市役所本庁舎11階111会議室
内容
1 代表挨拶
2 議題
1 地域通貨Jマネーを使ったスチューデント・エコノミー構想事業(一部PDF)
2 農地の有効活用について
3 エンゼル・キッチン構想(PDF)
第7回会議
平成17年7月22日(金)
市役所本庁舎11階111会議室
内容
1 代表挨拶
2 議題 議事録
・平成16年度事業報告及び平成17年度事業計画(案)について(PDF)
・農地有効活用等の取り組みについて
・意向調査による(貸付け希望)農地の活用について(PDF)
・市民菜園/特定農地貸付法の一部改正について(PDF)
・特定法人貸付事業(リース特区の全国展開)について(PDF)
・グリーンサポーター特区提案について(PDF)
・バレイショ契約栽培について(PDF)
内容
1 代表挨拶 井上部長
農業再生事業、ここへ来てようやく動きが出てきた。
座して動かず、ではダメ。また一日でできるようなものでもない。
農業以外の分野からの力を借りていきたい。
2 議題
・農業センターにおけるビギナー研修生の報告
・農業再生事業の実施状況等について
・建設業と農業分野の連携した取組状況について
グリーンサポータ(仮)構想
遊休農地での飼料作物の栽培
・アクション会議ホームページの作成について
・市街地調整区域における開発と農地の保全案について
第5回会議
平成16年11月25日 13:00〜
豊田市農ライフ創生センター視察
豊田市の「農ライフ創生特区」の取組み概要について、現地の農ライフ創生センターを訪問しました。トヨタからの毎年2千人以上に及ぶ定年退職者等の農的活用のためのトレーニングをセンターで実施。ただしこの施策では、遊休農地の解消には程遠いとの認識でいるとのことでした。
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内容
1 代表挨拶
過去の「ばらまき」を改める方向にあり、この会議もその流れに沿ったものです。この動きは各所で見られます。
2 話題提供
・有限会社サンシパーク鈴木忍代表取締役(スーパンサンシ株式会社総括本部開発室室長)
「有限会社サンシパークの事業展開について」
・有限会社T・Cクリエイト山口敏男環境事業部長
「農地活性化事業計画について」
関連 http://www.choko-group.jp/tc_create/outline.htm
以上2項の詳細
・NHK-TV「クローズアップ現代〜農業は変われるか」(ビデオ)
平成16年7月7日放送 http://www.nhk.or.jp/gendai/
3 四日市農業再生事業補助金実施要領
詳細
第3回会議
平成16年5月17日 10:00〜
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市内の有休化が危惧される農用地区域や、主な組合、生産者施設さらに農産物直販施設の見学を行ないました。また、モクモクファームが末永地区に開いているSARARAで昼食をとりました。
研修内容
四日市市農業センターに集合、車中にて、各現場へ向かう最中に、榊原補佐から解説。
1.四日市酪農協同組合 http://www.yonmilk.com/
2.農場レストランSaRaRaにて昼食 http://www.moku-moku.com/tyokuei/
3.山之一色町地内土地改良(北元田)
4.四季菜尾平店 http://www.miesc.ne.jp/jamieyokkaichi/
5.寿園芸(観葉植物生産者) http://www.cty-net.ne.jp/~onshitsu/kanyoubu/kotobukiengei.html/
6.川島農地開発
7.ミルク道路周辺(向山・太陽化学前)
8.水沢茶農業協同組合 http://www.suizawa.net/
9.四日市市農業センター http://www.city.yokkaichi.mie.jp/farm/
詳細
内容
1 代表挨拶
2 話題提供
・四日市農地活用協議会矢島正浩代表
「農業とアマチュアリズム」
関連 http://greenpla.net/uq/
・日本農業を考える会山口敏男氏
「日本農業を考える会の取組み」
・Agriロマン四日市サルビア三谷年美氏
「Agriロマン四日市サルビアのスローフードの取組みと展望」
資料
・三重県建築業協会四日市支部会員アイトム建設株式会社中山企画開発室長・橋本主任
「建設業界からの農業事業展開について」
資料
関連 http://www.itom.co.jp/
3 四日市農業再生事業の概要について
16年度予算に基づく説明
第1回会議
平成16年2月12日13:30〜
四日市市役所部長会議室
内容
1 挨拶
井上四日市市長
山原三重四日市農業協同組合専務理事
2 設立趣意書の承認について
別紙 設立趣意書
3 会則等の承認について
・会則の承認について
趣意書、会則を承認。内容は別頁「会則等」をご覧ください。
・代表の選任について
井上敏博四日市市商工農水部長を選任しました。
4 平成16年度予算案の承認について
予算を承認。
5 話題提供
・四日市酪農業協同組合原次男代表理事組合長
「四日市酪農の事業展開と今後の展望」
・コミレスネット海山裕之代表
「地域通貨と農業活動」
関連 http://j-fund.web.infoseek.co.jp/
・清水正美
「私の茶業経営と今後の取組み」
・三重県中小企業家同友会高橋義弘事務局長
「コンテスト方式の遊休農地活動」
設立準備会
平成15年12月18日14:00〜
三重四日市農業協同組合(菰野研修センター)
内容
1 参加者の紹介
2 設立に際して
寺尾正三重四日市農業協同組合代表理事組合長
3 設立趣旨等説明
〜四日市の農業の現状と課題の克服に向けて
井上敏博四日市市商工農水部長
4 会の運営等について意見交換
呼びかけ人から
設立趣意書(案)
会則(案)
会員予定名簿
運営の基本的な考え方
が提示され、意見交換の結果、若干の修正が求められ、採択は次の第1回会議に持ちこされました。
井上哲夫四日市市長と、寺尾正三重四日市農業協同組合組合長との連名で、次のような文書が出されました。
平素私どもは四日市の農業の振興のため、両団体において種々意見交換を行ってきたところでありますが、その状況は大変厳しいものがあります。
農業者の高齢化は、60歳以上の従事者が40%以上を占めることからも明らかであり、この傾向は益々顕著になることが予測されます。また、海外の農産物の低価格を要因として、国内農産物価格も低迷傾向にあり、農家の収益はとても満足されるものではありません。農作業の厳しさに増して、低収入状況が後継者離れを加速させる中、国の米生産調整に伴う、転作支援も減額転換を図ろうとしており、兼業農家が94%にもなる四日市の農業の行く末は、この状況に迎合していては、その将来はないと言っても過言では有りません。
その結果は、多くの遊休農地を生み出すことになり、このことは、日本の食材を生産する大地の放棄、また治水の重要な役割を果たす国土の喪失、そして自然環境や自然生態系の破壊にも繋がるものであります。
従って、私たちはこの状況を容認することなく、正面からこの問題に取り組もうとするものでありまして、そのためには、当事者あるいは当事者になり得る皆様の力添えを是非いただきたいと思っております。
これまでの生産者の発想する農業生産だけでなく、消費者側から見た農業生産の考え方を取り入れたり、これまでの農業者にだけ頼るものではなく、新たな農業参画者を広く求めたり、いろいろな角度から知恵を絞り、実行に移す、四日市の農業を再生させる集団づくりのため、設立準備会を開催しますので、是非ご参画いただきたくお願いいたします。